Windows 10 Enterprise Insider Preview Build10130 自動アップデートの影響

前回のUpdate
Windows 10 Enterprise Insider Preview Build10122 自動アップデートの影響
の時と同じような感じでBuild 10130へのアップデート後、
作業に支障が生じたので対応した内容

1.
前回記事<その1>
画面の右下に認証しなさいのメッセージが表示される
今回も表示されました。
前回と同じ対処で対処しました。

2.
前回記事<その2>
Hyper-Vに導入していたOSイメージ(CentOS7.0)がネットワーク経由で
つながらなくなっていた(Hyper-Vでは接続できる)

現象は同じ < ゲストOSのLanが<<ケーブル抜け>>と認識されている >
だが、、、 原因は異なっていた、
Hyper-Vの仮想スイッチ設定は「外部ネットワーク」の設定のままとなっていたが、
その下にある
「管理オペレーティングシステムにこのネットワーク アダプターの共有を許可する」
のチェックが外れており

チェック後、「適応(A)」をクリックすると
20150530_仮想スイッチエラー
上記のようなとエラーとなった
(PC名とMACアドレスを一応隠しておきます。)

[補足]
仮想スイッチを削除しようとしても同じエラーとなり何もできない

[対処法]
新たに別の仮想スイッチを作成 ・・・・(A)
ゲストOSの管理項目、ネットワーク設定を
新しく作成した仮想スイッチ(A)に切り替えることにより
ゲストOSのLanが<<ケーブル抜け>>となる現象は回避できた
当サイトもゲストOS上で運営しているので
この投稿も回避することにより可能となった

3.
前回記事<その3>
拡張子htmlに関する関連付けが更新前はchromeで設定していたがSpartan(edge)に変更されていた 僕のメーラ(秀丸めーる)はHTML形式のメールは添付のように表示されそれをクリックすると確認できる仕組みなのだがSpartan(edge)では、「真っ白」しか表示されなかったchromeに戻して再び表示し直すと正しく表示できた、
無断で関連付けを変更しておいて全く使いものにならんとはどういう事かと憤りを感じた

に関して、同じく憤りを感じたが、心の準備ができてい為
いらだちはなく同様の対処をおこなった

2015/05/31 12:40:59追記

OSの再起動を行うと
explorer.exeエラー
メモリを参照しました。
メモリがreadになることはできませんでした。
となり再起動していますの画面から終わらない
(30分以上待ちましたが画面が進まないため、電源ケーブルを毎回抜いています。) 回数<2/2>

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