1.稼働中のWindowsに
Disk2vhd(https://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/ee656415.aspx)
を導入し稼働中のDiskを VHD化する
(使い方は、http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0910/30/news115.html)を見ればわかりやすい
2. (1.)で作成したVHDファイルを
別のPCにコピー等してVirutalBOXで起動する。
ハマりどころは、
http://tboffice.hatenablog.jp/entry/2013/07/21/181958
より、
コントローラーをIDE接続にしないと起動しなかった(この辺でハマった CD-ROMドライブを付けておくと吉 起動しなかったらビデオメモリを上げたりCPUのコア数を変更したりすると起動するかも
また、
http://si-helper.blogspot.com/2016/03/hyper-vvirtualbox.html
にも
Hyper-v形式のディスクをVirtualBox形式に移行する Hyper-V側はVHDx(拡張形式)が主流ですがVirtualBox側はVDI形式が主流です。 コマンドによる一般的な変換処理はVHD→VDIしか無いため、Hyper-V側のディスク変換処理を事前に行う必要があります。 つまり 1)Hyper-V側設備で VHDx → VHDに変換 そして次が重要な点ですが、VirtualBox側のマシン構成時にディスクイメージをSATAでは無くIDEにマウントする必要があります。 SATAでは起動障害となり移行したイメージからの起動はできません、一度内容が変更状態になると そのイメージをIDEに再マウントしても修復できず起動不能になります。 2)VirtualBox側設備で VHDをIDEにマウント
とあるので
1.VM用のファイルはBackupを取る
2.VMの読み込む際にストレージはIDとする事
Disk2vdhの処理完了画面の
イメージあり
https://www.projectgroup.info/documents/WindowsServer2012/W2012_0025.html
[その他] 現在のwindowsの状態をそのままVirtualBoxで動かす
http://uenomemo.sakura.ne.jp/pcmemo/838
2016年2月5日 - - no comments 現在のWindows7をWindows10にして、できればVirtualBoxで現在のWindows7も動かせる状態にしたかった。 が、現時点のWindows7をそのままVirtualBoxで動かせる状況にするまでにちょっと手間取った。 でもなんとかできたので手順のメモ。 Disk2vhdでwindowsの入ってるC:ドライブのみvhdファイル化する。 Use Vhdxのチェックは外す。さいしょvhdx形式に出力したらvirtualboxで読めなかった。 VirtualBoxに仮想マシンを作成。ハードディスクの選択でDisk2vhdで作成したvhdファイルを使用する。 上記の仮想マシンを起動するもドライブが読まれなかった。 vhdファイルではbootフラグの位置が変わってしまっていたので、Gpartedかなにかでwindowsの入ってるドライブにbootフラグを立てる。 ちなみにSliTazのlivecd使ってみたけど起動が早くて気に入った。 windowsのコマンドプロンプトのdiskpartでもできるっぽい?けどよくわからなかった。 再起動したら今度はドライブが読まれたけど、File: \Boot\BCD みたいな感じのエラーが出る。 Windowsインストールcdの回復コンソールかwindowspeか何かで、windowsのコマンドプロンプトを起動。 bootrec /fixmbr bootrec /fixboot bootrec /rebuildbcd この3つのコマンドを打って、全部成功だかsuccessだかでればOK ちなみにAOMEI Backupperで作れるブータブルCD/USBでもwindowsコマンドプロンプトが使える。 で再起動してwindows7が起動するのを確認できたので安心してwindows10クリーンインストールできる。 念のためAOMEI Backupperでもバックアップはとってあるけどね。
その他「閑話休題」
https://blog.goo.ne.jp/tamahanaguro/e/d35048ae3018830b5566685e10a8c8ac ACPI非対応だとダメとかの雑記情報