一般人の認識(コピペ) 登録日:2012/05/18(金) 19:00:06 更新日:2018/09/22 Sat 23:14:14 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 お前のような一般人がいるか むせる アニメ コピペ ボトムズ ロボットアニメ 最低野郎 ■一般人の認識 ガンダム:安室とシャーがたたかう話 エヴァ:パチンコ、あやなみが可愛い マクロス:歌う ギアス:何それ ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、 もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。 その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。 作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。 その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。 一般人の認識とは上記のコピペである。 アニヲタの間では有名なロボットアニメに対する一般人のイメージを分かりやすく表したものである…とされている。 実際問題、ガンダムに関してはたまにあるゴールデンタイムのアニメ特集番組ではこの程度の紹介であろう。 つーかパイロットの名前を知ってれば十分物知りなレベル。普通の人はガンダムくらいしか知らない。 エヴァは、一時期やたらパチのCMを流していたのと、やはりアニメ特集番組でのヤシマ作戦のフィーチャー具合というのがあるだろう。 因みにあやなみ云々は途中で加わったものと思われる。 マクロスは、「愛・おぼ」あたりが同様にフィーチャーされるということであろうか。 ギアスは、2期がメジャーな時間帯に放送されたり、パチスロになったりしているが、いかんせん他と比べて作品としての歴史が短く、 メディアで取り上げられることも少ない…。 が、なぜかこの一般人は装甲騎兵ボトムズに関しては異様に詳しい。 はっきりいって現在のオタクの間でもこの中では一番マイナーであろうし、一般人が知っているとも思えない。 (新作アニメやスパロボあたりから入る人もいるかもしれないが。他のもだけど) きっと訓練された最低野郎なのだろう。むせる というわけで、「一般人の認識」なのにどう考えてもボトムズのところだけ(要は上げられた中では一番マイナーなのに)認識がずば抜けていることが、 このコピペの肝要なのである。 このコピペの初出に関しては確定的な情報がない。(詳しい情報求ム) 原型はこんなの 98 名前:なまえをいれてください[sage] 投稿日:2010/04/10(土) 15:34:42 ID:R/T68ueM ■一般人の認識 ガンダム:安室とシャーがたたかう話 エヴァ:パチンコ マクロス:歌う ギアス:知らん ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、 もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。 その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、 味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。 作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、 町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。 その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。 綾波…どこで加わったんだろうか 同ジャンルのものを5つ並べて、最初の4つは適当に、最後の1つは異様に詳細に書くだけで簡単にできあがるので、改変コピペも多い。 だが、簡単なだけに作成者のセンスが求められ、5つの選択や解説を間違えると途端にスベってしまう。 以下にいくつか例を上げるが、「これは上手い」と言われるコピペから「寒すぎる」と言われるコピペまで様々。 あなたにとってどのコピペが面白いか、どのコピペがウケそうか、考えながら見てみるのも一興だろう。 STG版 グラディウス:戦闘機とモアイがたたかう話 怒首領蜂:難しいやつ ツインビー:腕がもげる 東方:見聞録? R-TYPE:バイド__それは26世紀の人類が生み出した惑星級の星系内生態系破壊用兵器のなれの果てである。 月とほぼ同じ大きさのフレームの中に満たされ、すべてを侵蝕し、取り込み、進化して自分以外の生命体すべてを喰い尽くすまで活動を続ける絶対生物。 それは、生体物理学、遺伝子工学、魔道力学までも応用した人工のいける悪魔だった。 これを空間跳躍させ、敵の母星の存在する星域に送り込み全滅させる計画であったのだが……。 しかし、ほんの些細なミスにより”それ”は太陽系で発動。 150時間荒れ狂った後、次元消去タイプの兵器によって異次元の彼方へ吹き飛ばされ、一応の決着を見たのである。26世紀では……。 だが”それ”は生きていた。異次元の中で進化を、続けながら胎動を繰り返す肉塊。 気の遠くなるような彷徨の果て、時間を乗り越え、その力の発現した先には22世紀の地球があった。 RPG版 ポケモン:ピカチューがかわいい ドラクエ:データがよく消えるやつ FF:アレだろあのクラウドだかライトニングだかが出る奴 テイルズ:真の仲間がどうとか イース:日本ファルコムが手がけ、30年以上シリーズが続いているアクションRPGであり、8つのナンバリングと1つの外伝作が存在する。 当時マニア向けと認識されていた同ジャンルをメジャーに押し上げた草分け的存在。 千数百年前に赤髪の冒険家アドル=クリスティンが、古代文明の謎を解き明かしていった様子を翻訳・小説化したという設定のメタフィクションであり、 同社のAVG『アステカ』シリーズとも関連がある。 シリーズを通じて特徴である絶妙なゲームバランスやドラマチックな演出、BGM等が多くのファンの支持を集めている。 ダンジョンRPG版 世界樹:ししょーがかわいい メガテン:格が降って来て神倒すゲーム WIZ:アレだろあの聖なる鎧とかムラマサだかが出る奴 とともの:あれダンジョンゲームなの?ギャルゲーとかじゃなくて? M&M:何が名作だ、金返せ学研!!! 幻霧ノ塔ト剣ノ掟:サクセスが開発、販売したNDS製のダンジョンRPG。 WIZライクのレトロゲームを意識しているのか画像、BGMが8bit準拠になるレトロモードを搭載している。 呪文、装備、施設等はWIZに倣う様な姿勢でありながら職業では無く各技能によるマルチクラス制を採用したり特定技能がいるサブクエストを用意する等、先代に倣うのか新たな個を見出したいのか判らないゲームである。
スポンサーリンク